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公 の 時 代 祭  (『公の時代』出版記念)

詳細

開 催 概 要

日程:2019年11月10日(日)
時間:12:30~17:00(12:00開場)
場所:新宿・歌舞伎町公園(新宿区歌舞伎町1-13)新宿駅より徒歩5分
   https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/midori01_002115.html
   
※雨天の場合は近隣の別会場にて開催(人数限定)を検討中です。
詳細が決まり次第peatix内メッセージにてご連絡します。
※飲食物についてはぜひ各自持ち寄り・差し入れ(最低1品)をお願いします!


いま、かつてないほどに「公(こう)」が問われている――

オリンピックという一大公共祭典を来年に控え、東京のあちこちで再開発が乱立しパブリックなスペースが増設されるなか、先日のあいちトリエンナーレでは表現の自由と公金のあり方が大きく問われ、路上や広場ではどんどん禁止事項が積み重なっていく……。そんなときに、「個」として自由に生きられる居場所を、街の中に、社会の中に、どうやってつくっていくか。

卯城竜太(Chim↑Pom)+松田修『公の時代』(朝日出版社刊)は、そんな「公」と「個」の関係性がまた大きく変わろうとしている今の時代を「公の時代」と捉え、「アーティストとは何か?」をテコにしながら「開かれた社会」のつくり方を率直に問う、とてもタイムリーな公共/芸術論です。今後「パブリック」と「アート」を考える際の指針となる一冊になるでしょう。

本書の随所に登場する新宿・歌舞伎町は、戦後の焼け野原だった場所に青空市として街の再生を試み、当時の地主たちが「劇場型都市」のビジョンを描いて作り上げていった土地。いわば、「個と個」のぶつかり合いからボトムアップに「公」を実地につくりあげ、誰から言われなくとも、「多様性」の生態系がすでに息づいている街。

そんな歌舞伎町ど真ん中の公園という場所に一日かぎりの「祭」の空間を立ち上げて、そこに、「個」として日々「公」と対面しつつ制作し活動しているアーティストと多種多様な人間を呼び込み、あらたな「公づくり」について、考え、感じ取るアートイベント。アーティストによる青空トークと青空パフォーマンスによって構成されます。ぜひこの祭にお越しください!

参加アーティスト:
会田誠 、Chim↑Pom(エリイ、 卯城竜太、林靖高、岡田将孝、稲岡求)、
小泉明郎、キュンチョメ、加藤翼、松田修、
じゃぽにか、秋山佑太、トモトシ、macominami、@pubgenen、
and スペシャルゲスト!!!

参 加 方 法

卯城竜太+松田修『公の時代』+飲食物差し入れ(最低1品)が入場証となります!
https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255011356/

右記「入場登録」(チケット)を取得し、当日入口にて本書とあわせてご提示のうえ入場ください。

   

『公の時代』は全国書店にて発売中です(税込1980円)。
イベント当日までに本書を書店にてご購入ください!

〈青空トーク〉
「個」として、「公」とせめぎ合う現場で活動するアーティストたちが、
今の時代のアートと公共性について、歌舞伎町からあいちトリエンナーレまで、語り合います。

第1部(12:30~14:00予定)
「情の時代と公の時代」
ReFreedom_Aichi(小泉明郎、キュンチョメ、加藤翼、卯城竜太)× スペシャルゲスト

第2部(15:30~17:00予定)
「個の時代と公の時代」
会田誠 × エリイ(Chim↑Pom)× 卯城竜太(Chim↑Pom)× 松田修

〈青空パフォーマンス〉
トークのかたわらや合間にアーティストたちが出し物を披露します。
何が出てくるかは当日のお楽しみ!

じゃぽにか/秋山佑太/トモトシ/macominami/@pubgenen/Chim↑Pom

主催:朝日出版社/協力:無人島プロダクション、ANOMALY


注 意 事 項

以下、ご了承くださいますようお願いいたします。
・会場スペースにかぎりあるため、定員を超えた場合には入場規制を行なう可能性があります

・雨天の場合の開催および場所についてはPeatix内メッセージにて事前にご連絡いたします
・飲食物については各自持ち寄り&差し入れいただけますようお願いいたします!

参 加 ア ー テ ィ ス ト の プ ロ フ ィ ー ル
〈青空トーク〉
会田誠 1965年新潟県生まれ。1991年東京藝術大学大学院美術研究科修了。美少女、戦争画、サラリーマンなど、社会や歴史、現代と近代以前、西洋と東洋の境界を自由に往来し、奇想天外な対比や痛烈な批評性を提示する作風で、幅広い世代から圧倒的な支持を得ている。近年の主な個展に「天才でごめんなさい」(森美術館、2012-2013年)、「ま、Still Aliveってこーゆーこと」(新潟県立近代美術館、2015年)、「はかないことを夢もうではないか、そうして、事物のうつくしい愚かしさについて思いめぐらそうではないか。」(ミヅマアートギャラリー、2016年)など。

小泉明郎 国家・共同体と個人の関係、人間の身体と感情の関係について、現実と虚構を織り交ぜた実験的映像やパフォーマンスで探求している。当事者たちの感情を追体験させる演劇的な映像は、観客を現実と夢、過去と未来、絶望と救済、憎悪と愛情、加害者と被害者の両極に引き裂き、誰もが傍観者たり得ない社会を批評的に映し出す。

加藤翼 災害、都市開発、資源採掘などによってコミュニティ解体の危機に晒された国内外の様々な地区に滞在し、簡易的に作った大きな木製構築物を地域の人々とロープを使って引き起こす「引き興し」のプロジェクトで知られる。近作では、互いにロープで縛られたミュージシャンが四苦八苦しながらアメリカ合衆国の国歌を演奏する作品など、新たな展開を見せる。

キュンチョメ ホンマエリとナブチの男女二人によって結成されたアートユニット。自らの嗅覚と欲望に従って国内外各地に中長期にわたり滞在し、行為(アクション)、リサーチ、インタビュー、映像制作を繰り返しながら、その土地の最もコアな現実に切り込んでいくスタイルで活動している。これまで福島、石巻、沖縄、香港、ベルリンなど、社会の分断を抱えた地域での活動を、主に映像インスタレーションとして発表。

Chim↑Pom(チン↑ポム) 2005年に東京で結成されたアーティスト集団。東京をベースにメディアを自在に横断しながら表現活動を続け、海外でもさまざまなプロジェクトを展開、世界中の展覧会に参加する。美術誌の監修や展覧会キュレーションなども行なう。2015年、Prudential Eye AwardsでEmerging Artist of the Yearおよびデジタル・ビデオ部門の最優秀賞を受賞。著作に『なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか』(阿部謙一との共編著、無人島プロダクション)、『芸術実行犯』(朝日出版社)、『都市は人なり――「Sukurappu ando Birudoプロジェクト」全記録』(LIXIL 出版)、『We Don't Know God――Chim↑Pom 2005-2019』(ユナイテッドヴァガボンズ)など。http://chimpom.jp/

松田修 1979年尼崎出身。二度の鑑別所収監を経て、東京芸術大学大学院美術研究科修了。映像、立体、絵画とジャンルを問わず様々な技法や素材を駆使し、社会に沈潜する多様な問題を浮上させる作品を制作。主な個展に「何も深刻じゃない」(2015年、キタコレビル)、「みんなほんとはわかってる」(2017年、無人島プロダクション)、「不適者生存」(2018年、オルタナティブスペースコア)など。他の活動として、The Influencers festival 2014(バルセロナ)に映像を提供し、美学校では2015年より古藤寛也とともに講座「外道ノススメ」の講師を務めている。http://osamumatsuda.com/

〈青空トーク〉
じゃぽにか 2002年に新宿で誕生した集合痴のアート集団じゃぽにか(@japonica_art)。新宿美術学院油絵科で知り合ったアルシン、ダイスケ、サー君、ゴロー、杉様、ともちゃん等によって結成される。2013年に待望の初個展「じゃぽにかぱみゅぱみゅのじゃぽにかぱみゅぱみゅーじあむ」(art center ongoing、吉祥寺)を開催。多様なメディウムを駆使する図画工作おじさん。「炎上アート」を標榜して2014年の第17回岡本太郎現代芸術賞特別賞を授賞。炎上を批評的にあつかい、ネット上を舞台に悪ふざけやパロディそして軽薄なシミュラークルを撒き散らし、さまざまなアートの動向に勝手に絡んでいる。2016年には、藤田直哉編著の「地域アート -美学/制度/日本」への鼎談寄稿や、パクリや炎上をあつかったNHK番組:特報首都圏「オリジナルって何だ?〜揺れるデザインの現場〜」に取材を受け報道される。2019年、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展・カラオケ館〈金獅子賞受賞〉(art center ongoing、吉祥寺)。雑誌ブブカpresents「オキュパイスクール」の講師。

秋山佑太 1981年東京都生まれ。美術家・建築家。「移動」「集積」といった方法で、複雑な時を刻んで来た建物に「地霊」を呼び起こす作品を制作。廃棄された場所や廃棄物が社会のヒエラルキーの底辺にあるという意識から開放し、今まで誰も見たことが無い風景を立ち上あげる。2016年「BARRACKOUT/バラックアウト」展 (旧松田邸)2017年「ground under/グラウンドアンダー」展 (SEZON ART GALLERY)2018年「model room/モデルルーム」展 (SNOW Contemporary)http://yutumn.com

トモトシ 女の子を笑かすべく制作している。過去に歌舞伎町公園すぐ近くのライブハウスで4年間バイトした経験がある。
http://tomotosi.com/

macominami 渡辺真子 a.k.a マコ・プリンシパル(ナマコプリ)と、多賀みなみ(cossami)によるパフォーマンスユニット。
Instagram : @maco.minami
https://twitter.com/macominami2020



追加情報
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#489634 2019-10-31 06:28:29
過去の更新
2019/11/10 (日)
12:30 - 17:00 JST
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会場
歌舞伎町公園
チケット
入場登録 満席
会場住所
東京都新宿区歌舞伎町1-13 日本
主催者
朝日出版社
フォロワー数: 1,260
参加者
147

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